ザリガニ
保険家経営者は、幼少期にザリガニを釣ったり捕ったりした記憶がありません。しかしザリガニをつかんで持っていた記憶はあるので、誰かにもらったか?はたまたどこかで買ったザリガニだったのでしょう。
従ってザリガニの釣り方を知らなかったので、子どもの図鑑で調べて、家内が凧糸とスルメを準備。それも買ってきたスルメは”くんさき”(くんせいさきイカ)…。
ホントに釣れるのか?半信半疑で地元のザリガニスポットへ。といっても道路脇のホントに浅い、池と呼ぶにも小さい過ぎるような池です。
ザリガニスポットには小学校入学前くらいの女の子とそのお母さんが先客としてそこにいて、『小さいのが2匹ほどあっちにいましたよ。鯉もいましたよ。』と親切に教えてくれました。
はてはて。ホントかどうか探していると、確かに鯉が泳いでいました。鯉がいるね~、何て言っていると、お母さんと女の子がその場を去り、入れ替わるようにやってきたのがいかにもわんぱくな小学校6年生(後で聞いたところ)の3人組。
で、呑気に池を覗いていた保険家経営者家族を横目に、池の底からアブクが出ているポイントに勢いよく手を突っ込んだかと思うとザリガニをつかみ取り。大したもんだ、と思いつつも家族団らんを邪魔されたようにも感じ・・・。
そうこうしているうちに、保険家経営者が少し頭痛がしたので、次男を連れて車に戻り少し横になっていると・・・・・!!!
なんと、男の子3人が長男にザリガニ取りを指南してくれている!!!『○○くーん、こっちにいるよ』とか『小さいのは持って帰っちゃダメだよ』とか。長男もお兄さんに付きまとってスゴク楽しげ。3人組の一番ザリガニ取りの上手なお兄さんをまるで師匠を仰ぐかのよう。
更に驚いたのは、手づかみもあったけど、なんとあの”くんさき”で釣ったとのこと!!!薫製にした分、香りが水の中にも漂ったのか?!よく釣ったものだと脱帽ものです。しかも3人組はあまった”くんさき”をおやつ代わりに食べてたし・・・・・。
収穫は9匹。お兄さん達は、家で飼えないから、と全部くれました。帰りにホームセンターによって砂利を買って帰宅。帰宅後、ザリガニをつかめるようになった、というので長男がつかんだザリガニを携帯カメラで撮りました。
帰りの車中、長男にザリガニ取りを教えてくれた3人組に感謝しつつ、少しでも家族団らんを邪魔されたなどと思った己の心の小ささを恥じつつ…。そう思えば、保険家経営者が幼いころ、ザリガニのつかみ方を教えてくれたのは近所のお兄さんでした。
そして蛇足ながら、家に帰ると、ベビーベッドを届けた次男から御礼の毛ガニが届いていました。


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